Googleビジネスプロフィールの投稿拒否の原因と対処法

投稿拒否

Googleビジネスプロフィール(旧:Googleマイビジネス)で投稿をしてみたら「拒否されました」の文字が表示されてしまったことはありませんか!?
何が原因で拒否されたのかわからない…という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

ここではGoogleビジネスプロフィールの投稿で「投稿拒否によくある原因」をわかりやすくまとめました!
意外と知らない投稿の豆知識も沢山盛り込んでおりますので是非最後までご覧ください。

投稿拒否される理由

せっかく投稿を書いたのに拒否されてしまったら何が原因なのかわからず、困惑しますよね。
実は投稿が拒否される理由は知らぬ間にGoogleが公開している「投稿コンテンツに関するポリシー」に違反してしまっていることがほとんどです。

まずはGoogleがどのようなポリシー違反を禁止しているのかをご紹介します。

Googleの「投稿コンテンツに関するポリシー」とは

大きくわけてGoogleには5つのポリシー違反があります。

・関連性の無いコンテンツ
・スパム
・不適切なコンテンツ
・プライバシー
・規制対象または違法のコンテンツ

どういったものが該当するのか、ひとつずつ詳しくご紹介します。

関連性の無いコンテンツ

公開されるコンテンツはビジネスに関係があり、ユーザーがそのビジネスを理解するうえで役立つ内容にする必要があります。投稿先のビジネスと無関係なコンテンツや関連が明確でないコンテンツは許可されません。

Google 投稿コンテンツに関するポリシー」より引用

Googleマイビジネスの投稿機能はビジネスに関する情報を発信してお店の魅力をユーザーにアピールするための機能ですので、ビジネスに関係ないことは書かないようにしましょう。
例えば…

〇良い例
当店スタッフのワクチン接種が完了いたしました♪ 皆さまにも安心してご来店頂けるよう、コロナ対策を万全にしてご来店をお待ちしております。
✖悪い例
スタッフのワクチン摂取が完了いたしました。日本では若者のワクチン接種が進んでいますが私は反対です。ワクチンは人に害が有るからです。

 

〇良い例
当店ではドライ店に追記スタンプカードに1ポイント贈呈中!雨の日は2倍!5ポイント貯まると素敵なプレゼントが!?
✖悪い例
当店ではドライ店に追記スタンプカードに1ポイント贈呈中!地元のスーパーに行った時にポイントカードをもらいました♪ポイントカードってすごくお得ですよね!

投稿はあくまで「店舗情報」を記載するものであって、個人の政治的または社会的な主張を表現したり個人的な不満を述べたりするための場ではありません。
個人のブログやSNSのような使い方をするのは禁止されているので注意しましょう。

スパム

不特定多数の人の目に触れる投稿機能を悪用されてユーザーが犯罪に巻き込まれるのを防ぐためにスパムと判断された投稿は投稿拒否されてしまいます。

・誤字、奇抜な文字、意味を成さないコンテンツ、自動生成コンテンツ、閲覧の妨げとなるコンテンツ(不鮮明または低品質な画像や動画、判読不能なコンテンツなど)

・閲覧の妨げとなるような画像、動画、リンク

・マルウェア、ウイルス、その他の有害なソフトウェアへのリンク

・ビジネスに関係のないサイトへのリンク

・フィッシング詐欺

上記の他にも同じ内容の投稿文を何度も投稿するとスパムと判断されてしまう場合がありますので気を付けてください。

不適切なコンテンツ

Googleマイビジネスの投稿は規制なく誰でも見ることができるものです。年齢制限がかかってしまうような内容や他人が見て「不快に思う」コンテンツはやめましょう。Googleマイビジネスでは「第三者が見ている」という視点を常に持つことが重要です。

・嫌がらせ、いじめ、差別にあたるコンテンツ
・人物、場所、または物事を中傷し、読者やリスナーに混乱や怒りを抱かせるようなコンテンツ
・卑猥、冒とく的、または不適切な言葉やジェスチャーを含むコンテンツ
・暴力を助長するコンテンツ、または身体の損傷、人や動物の虐待、暴力行為などの露骨な描写を含むコンテンツ
・性的なものを暗示する、または露骨な性表現を含むコンテンツ

上記の内容が含まれるコンテンツは禁止されています。

プライバシー

下記のような個人のプライバシーにかかわる記載も禁止されています。

・個人の財務情報
・政府機関発行の身分証明書
・氏名に関連付けられた連絡先情報
・機密記録または画像
・個人情報が含まれる謄本またはリンク

添付した写真に第三者が写っている場合、「許可を得ているか」「顔合写っていないか」等、常に第三者のプライバシーを考えることが重要です。

規制対象または違法のコンテンツ

アルコール、タバコ関連商品、ギャンブル、金融サービス、医薬品、未認可のサプリメント、健康機器、医療機器といった規制対象の商品やサービスに関連するコンテンツは禁止されています。
児童の搾取や虐待にあたるコンテンツも、アップロードしたり、共有したりしないでください。

なかなか気づかない点として「東京オリンピック」のように著作権や知的財産権の問題が絡むワードが含まれていると投稿拒否されてしまうので注意が必要です。

また、美容外科の「Before・afterの写真」もよく見ますが「絶対に痩せる!」などの文言も規制されており、Googleマイビジネスの投稿機能は「広告」の分類になるので医療法の観点から使うのはあまり好ましくはないのです。

よくある投稿拒否例

Googleのコンテンツポリシーに違反してしまうと「投稿拒否」されてしまう、ということは先述したとおりでなんとなくイメージはできたかと思います。
しかし、自分が実際に「投稿拒否」されると「え!?どこが違反しているの!?」といったこともしばしば…

ここでは「コレが原因で投稿拒否にされる具体的な例」を見ていただこうと思います。

原因① 写真

拒否された写真
この画像、一見何が悪いのかわからないですよね…

実は写真が投稿拒否になっている理由になってしまっているのです。焼肉屋さんでよく見る「美味しそうなお肉の写真」は「血の色」が彷彿されるためNGです。
Googleは「写真の色彩」で判断しているようでそれが「お肉」なのか「血」なのかまでは現時点では判断不可能です。赤が多い写真は注意が必要ですね。

肌色が多くて拒否された画像

こちらも画像が原因で拒否されています。鍼灸の施術中の写真やエステの写真は「肌の露出」が多いためNGになってしまうことがあります。先程のお肉の写真同様「肌色」で判断しているのでたまに「肌に見える写真」でも拒否されるようです。
一度投稿してみて拒否されたら写真を差し替えてみてくださいね。

原因② NGワードの使用

一見何も問題なさそうに見えますが、大きな落とし穴があります。
実はGoogleマイビジネスには「使用NG」のワードがあります。
それは卑猥なイメージに紐づけられてしまうワードです。

下記の例でいうと、「お尻」が引っかかっています。しかし「おしり」とひらがなにすると問題なく投稿できました。曖昧ですね…

卑猥なワードで拒否された例

他にも美容クリニックさんで注意していただきたいのがレディース関連の施術の記載です。

・膣引き締めレーザー
・小陰唇縮小術      等

内容はいたって真面目でも上記のようなワードで拒否せれている可能性が十分にありますので、拒否されてしまった場合はまずはそういった言葉を避けたり置き換えたりしてみると良いかもしれません。

原因③ NG項目の記載

どこが違反なの?と思う方も多いかもしれませんが、電話番号の記載は禁止されています。

電話をかけるアクションを促したい場合は「今すぐ電話」というボタンを設定できるので、そちらを使用するようにしましょう。

原因④ 絵文字、スペースの過多使用

意外と気づかないこちらの原因。絵文字とスペースの過多使用が原因で拒否になるケースがあります。
ほとんどの場合、絵文字を顔文字に変更したり、絵文字を少なくすることで対応可能です。

スペース過多で拒否された投稿文

投稿拒否されたときの対処法

では原因が分かったところで、投稿拒否されてしまったときの対処法についてご紹介します。

拒否された原因を確認

まずはなぜ拒否されたのかを確認しましょう。
拒否されたことでちょっと億劫になったり、驚いて「とりあえず削除」してしまう人が多いですが、同じ内容を何回投稿したとしても拒否されてしまうケースがほとんどですので、落ち着いて先述した「ポリシーに違反していないか」「よくある投稿拒否に当てはまっていないか」を分析してみましょう。

消してしまうと何が原因だったのかの判断ができなくなってしまいます。
拒否された投稿はユーザーには表示されない仕組みになっていますので、とりあえず残しておきましょう。

新しく投稿する

拒否されている投稿の原因にある程度目星をつけたらまずそこを訂正して投稿してみます。
例えば、文章に問題がありそうな場合「訂正した文章だけ」を投稿してみます。
その後更新ボタンを押して問題なければ「文章だけに問題があった」ということになりますのでそのまま写真とURLなど再編集してください。

文章だけでも拒否された場合は「まだ文章に問題があるかも」しれません。
また、拒否された投稿の「写真だけ」を投稿してみるのも一つの手です。
もしかしたら「両方に要因」が有るかもしれません。

Googleはコンテンツに関するポリシーは公開していますが具体的なNGワードリストや写真のNG色彩占有率などは公開していません。
まずは丁寧に分析して、確実に投稿したほうが良いでしょう。

投稿拒否は何回されても停止になるようなことは現時点では確認されていませんので、
少し手間かもしれませんが、「拒否されてめんどくさいから…」と断念してしまうより投稿し直したほうがMEO対策的にも効果的ですよ。

投稿拒否された投稿を削除する

新しく投稿できたら拒否された投稿を削除しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は「投稿拒否されたときの対処法」をご紹介しました。

Googleビジネスプロフィールを利用するときはGoogleのポリシーに沿って利用することが大切です。
もしよくわからない原因が理由で投稿拒否されてしまった場合は、焦って削除せずに投稿文や画像を少しずつ投稿して原因を追究しながら乗り越えましょう!

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